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Final Cut Proの使い方

Final Cut Proの使い方

Final Cut Pro
初心者にとってはなかなか操作がわかりにくいですね!
今回は初歩的な操作を見ていきましょう。



ライブラリ・イベント・プロジェクト

ライブラリは複数のイベントで構成されています。

イベントはフォルダと同様にムービーや静止画像を保存する場所です。

プロジェクトは編集内容を保存する場所です。

f:id:tket:20190201001320p:plain

赤い四角がプロジェクト
青い四角がライブラリとなっています。


ライブラリは複数開くことができ、ライブラリ間ではコピーができ、作業を効率よく行えます。

ムービー作成の手順は
①Final Cut Proにメディア(画像・音・動画)を読み込む。
②読み込んだメディアは自動的にイベント(保存場所)として整理される。
③メディアはクリップとして表示される。
④プロジェクト(編集内容)を作成してクリップを配置して編集を行う。
⑤エフェクト(視覚効果)・トランジションを追加する。
⑥公開・共有する。
この流れになっています。

赤い四角の新規プロジェクトをクリックすると、

f:id:tket:20190201001721p:plain

このように新規プロジェクトが作成されるのでプロジェクト名称を入力して作成します。すると、

f:id:tket:20190201001819p:plain

プロジェクトが展開されました。

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