MacOSのショートカット
MacOSを使っていて最近思うことがあります。
記事作成の早い人はショートカットを使いこなしてるんだろうな、と。
今回はMacのショートカットについての記事です。
概要
ショートカットはキーボードのボタンの同時押しで特定のアクションを起こすことができるもので、いちいちマウスでアクション選択を行う時間を省けるので時短などでよく使われています。ショートカットの種類は様々で同じ同時押しでも「finderを開いている時」と「書類を開いている時(文字を入力している時)」では違ったアクションが起きるものもあります。
たとえば、「command」+「C」は、
finderを開いている時に行うと、「MacのPC表示」となりますが、
文字列をドラッグしている時に行うと。「文字列のコピー」となります。
私が使うショートカットは「command」+「C」のコピーと「command+V」の貼り付け。他は「command」+「shift(⬆︎)」+「5」のスクリーンショット。
この3つくらいです。この3つだけでもかなり助かっているので、他にも覚えてしまえば重宝するショートカットがあるに違いありません・・・!ブログ記事の作成に簡単に使えそうなものをピックアップしていきましょう。
文字列をドラッグ(「矢印キー🔼▶️◀️⬇️」+「shift(⬆︎)」)
「command」+「B」:太字にする
「command」+「 I 」:字体を斜めにする
「command」+「U」:アンダーラインを引く
「control」+「A」:文の頭(1つ前に改行された箇所)にカーソル
「control」+「E」:文の終わり(次に改行された箇所)にカーソル
「control」+「K」:カーソルの右側を段落が改行されている箇所まで全部消す
「control」+「Y」:直前に消した文字をカーソル位置に復元する
「control」+「H」:=バックスペース(直前の文字を1つ消す)
本当に簡単なものばかりを並べましたが、「control」+「K」で消した文章を、別の位置で「control」+「Y」で復元すると文の移動が簡単な点には驚きました。
「control」+「A」と「control」+「E」は慣れないとなかなか使いこなせそうにないですが、しばらく課題として使ってみようと思います。「control」+「H」はバックスペースと同じですが、バックスペースより近くなるんですよね。
まだまだ使いやすいショートカットが埋もれているかもしれませんので、見つけ次第、この記事は随時更新していきます。