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私が選んだiPad mini 5(2019)のガラスフィルム

私が選んだiPad mini 5(2019)のガラスフィルム

来週届くiPad miniが楽しみです、どうもこんばんは。

今回は私が購入したiPad miniのフィルムを紹介します✨

 

 

概要

私が毎回機種変更やタブレットPC購入をして、まず悩むのはフィルムとケースです。フィルムは貼るのが正直苦手ですし、指紋跡がベタベタ見えたり晴れた日に反射で画面に景色や自分が写って画面が見えないとイライラします。あまり落としませんが落としたりぶつけて傷を作った日にはどれほど落ち込むか😨

iPad mini(2019)の購入にあたっても同じ悩みがつきまといました😅

そんな私が今回購入を決めたのはこちらのフィルムです。

ベルモンド」の「SCREEN PROTECTER(iPad mini 4,iPad mini 5用)」です。 

その特徴を列挙していきます。

 

価格

お値段は1200円弱です(※2019.4/5時点)。

 液晶保護用のガラスフィルムです。ガラスフィルムは安いものであれば数百円から、高いものは2000円、3000円代の、さらにはもっと高価なフィルムもあることから価格帯的には中の下のラインです。

 

アンチグレア

  アンチグレア(ノングレア)で反射や映り込みを防止することができます。

 その際に問題になるのが、フィルムの厚さによりタッチ感度が低下しレスポンスを下げてしまい、フィルムなしの状態とは全くかけ離れた性能になってしまうことが稀にあります。

 ですが、このscreen protecterは厚さ150μm(マイクロメートル)と極めて薄くiPad miniの長所である薄さを維持しつつガラスフィルムを使用することを可能とします。フィルムの触り心地はApple pencil対応のものを中心に紙の質感に似たフィルムも多く販売されています。今回iPad miniApple Pencilに対応したことからザラザラした質感のフィルムを使用したい、Apple Pencilを多様したいといった方は、そういったフィルムを選択すると良いでしょう。

 

  気にしない人はあまり気にしないでしょうが、私はブルーライトカットメガネを持っている程度には気にしています。やはり長時間使用すると目が疲れてきて作業の効率性も下がってくるためです。ですが、たまにメガネが遠くにあったりするとかけずにそのまま作業をしてしまうこともあります😅このフィルムを貼っていることによりメガネなしでもフィルムの段階でブルーライトを51~55%カットすることが可能になります。残りの45%にはメガネで対策しましょう👌

さらに抗菌仕様なので防汚コーティングがされていて清潔な状態を保つことができます。

 

保証

似たような製品が多い中、決め手になったのはここです。

  このサービスが優秀過ぎます。

 私は以前iPad Proのガラスフィルムを貼り直す際に割ってしまい、同じものを再注文して二倍の値段を支払い、また、届くまで製品を使用できない状況になったことがあります。その際のショックも結構なものでした。割ってしまったのはガラスフィルムの特性をよく知らなかった自分なので仕方ないんですけどね😅

 「フィルムの割れ」「気泡残り」「ズレ」、要はフィルムを貼るのを失敗した際に1年半の期間内であれば「交換」が可能であるということです。1200円弱の製品でこのサービスがついてくるのは本当に驚きました。安心して購入することができますし、もし貼り付けに失敗しても換えてもらえるのはとてもありがたい。消費者目線にしっかり立っている優れた製品であるといえるでしょう。「ベルモンド」という一見外国の企業のような名前かと勘違いしてしまいそうですが、「日本のメーカーである」と明記されています。海外の企業であるならばわざわざ面倒な手続きをして交換をしてもらうのはちょっと・・・という方もおられるでしょうが、そういった点も考慮してこういった記載がされているのでしょう。細かい配慮が行き届いています。

 

 いかがでしたか。まだ製品が届いていないため、直接貼り付けを行なってはいないのですが、また貼り付けたら新しくiPad miniレビュー記事ならびにこちらの記事に加筆という形で使用感の項目を追加しようと思います。

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