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ナノサクションとは?使用されている製品も紹介!

スマホタブレットのフィルム貼り、得意ですか?
簡単にできる製品が増えてきていますが、依然として私は苦手です。

さっとくっついて、外すのも簡単な素材があればいのに・・・。
あるんです。今回は、その素材ナノサクションに関する記事を公開します。

〜✅〜2021年11月に追記・更新しました。

 

 

 

  

(上記写真はiPad Pro用です。) 

ナノサクションとは

ナノサクションとは、フィルターを本体に付けるのに糊やマグネットを使わずに何度も着脱できる新素材です。

そのフィルムの表面上にミクロの吸盤がぎっしりと敷き詰められており、汚れや埃が付きにくくなっています。
吸盤がついていると言っても見た目や触り心地ではわかりません。
触った感じはスムーズな感覚を実現しています。

※凹凸のある面に対しては、吸着力が下がることがあります。 

 

ナノサクションが使用されている製品

スマホケース

背面にナノサクションが使用されており、スマホを机や壁にくっつけることができます。
特にスマホケース WAYLLY(ウェイリー)は、WAYLLY本体部分とは別に、
着せ替え可能なDRESSER部分に分かれています。
そのため、気分や状況に応じてスマホケースの背面を変えることができます。
DRESSERには、リング付きなど柄意外にも機能を変更することができて便利です。 

 

 

 

フィルム

対応デバイス

iPad(pro,mini)
Galaxy tabなど

ナノサクションを採用したペーパーライクフィルムが発売されています。

上質紙やケント紙に近い抵抗値の書き心地、手触りもよくて滑らか。
指紋防止加工もされているので画面を綺麗に使えます。

アンチグレア加工とブルーライトカット機能もあり。

 

 

覗き見防止フィルター

必要に応じて取り外しができるため、便利です。

取り外しが簡単なので、見られたくない空間で使う時だけ着用できます。

主に下記の特徴があります。

 覗き見防止機能  

肝心の覗き見防止機能ですが、正面から見た中心の点から右に30度、左に30度、合計60度の範囲から見た場合のみ画面が見えます。
その外の角度から見てもフィルターが役割を果たして画面の内容が見えない仕組み(真っ黒に見える仕組み)になっています。
ちなみに上下の角度に関しても、上に30度、下に30度の合計60度の範囲以外は見えないようになっています。

 

 アンチグレア加工  

AG加工(アンチグレア加工)がされており、フィルムの表面に薬液を塗り反射や写り込みを防止する役割があります。
画面の透明性(反射)は失われますが、濁るような感じはなく、あくまで透明のフィルムには変わりないので余程のこだわりを持つ方以外は問題ないと思います。
指紋や汚れも目立ちにくくなります。

 

ブルーライトカット  

42%のブルーライトをカットする昨日も備わっています。
また、表面の硬度も2Hとしっかりしているので、覗き見防止フィルターと謳っていますが、保護フィルムとしての役割もしっかりしているといえるでしょう。  

 

価格  

オープン価格なので様々ですが、 フィルムとしては高めですが、必要な機能が十分に備わっているため検討の余地はあります。  ELECOM製品なので、型落ちなどはある程度安く購入できる機会があるのも○。

 

 

■2021年の最新オススメ

 

iPad mini用の覗き見防止フィルムをお探しの方は、

こちらのマグネット式の覗き見防止フィルムも使いやすくてオススメです。

着脱が簡単なので、外出先など覗き見防止したい時だけ使用できます。

家など覗き見が心配されない場面や、会社など複数人で画面を見る際には取り外し、
さらに見やすい画面で使用可能です。

 

 

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