Moft xをiPhone12ProMaxに装着した使用感レビュー
今回はMoft Xのレビュー記事となります。
概要
先日まとめたMoff xを購入してみました。
これをiPhone12 ProMaxに装着して使用感をレビューしていきます。
「Moft xとは?」や「種類やカラーバリエーション」は過去記事からどうぞ。
〜✅2021年11月追記〜
約一年間使用していますが、ほつれなどもなくキレイに使えています。
操作性も相変わらず良くて、裏のカード収納も便利です。
開封
外箱はこのような感じになっています。
色はスペースグレイを選択しました。
裏面です。
ミシン目に沿って開けていきます。
この文字だらけの黒いフィルムが説明書になっています。
これはMoft xの上に乗っているだけです。
本体です。
灰色の明るい部分は触った感じはサッとしています。
黒い部分はさらさらしています。
スタンドとして使用する際は灰色の部分が設置面となります。
Moft xはスマホの裏面にシール接着する方式ですが、
簡単に綺麗に接着できました。
簡単すぎて写真を撮るのを忘れたほどです。
申し訳ありません。
今回はiPhone本体ではなく、スマホケースに接着しました。
貼り付けた後の幅は、このようになっています。
使用感
スタンド機能
申し分ないです。 安定感もしっかりしています。
最初のシールを貼る位置で若干の角度調整もできます。
横向きのスタンドもしっかり安定しています。
滑り止めの機能も発揮する材質で滑りません。
これにより、いらぬストレスを感じることなく使えます。
私が予想していなかった長所としては、机の上に置く時、カメラ部分を気にせずに置くことができるようになった点です。
Moftは薄いのですが、それでも折りたたみ時には5mmほどの厚みが出ます。
この厚みが良い感じにカメラ部分が机と当たるのを妨げてくれるのです。
思わぬ部分で収穫があり、より使いやすくなりました。
モバイルリング機能
指を通す位置が、思っていたよりも下の部分になります。
慣れたら問題なく使うことができますが、慣れるまでは少し違和感があるかもしれません。
指を通すことで、落下防止にはしっかりと効果があります。
ですが、用途によっては不満を持つかもしれません。
天井を見つつ寝転びながら使用する際には片手で持てない(Moftが重力で閉じてくるため)ので、モバイルリングとは別物と考える必要がありそうです。
下記画像ではわかりにくいですが、開いている状態の時は人差し指を添えてあるかどうかで使い勝手が結構変わってくると思います。
ちなみに、添えている方がとても使いやすいです。
カードケース機能
あまり使っていません。
Apple Payや電子マネーがあるため、カード本体を使用する場面がまだありません。
入れておくと便利なのはわかるのですが、落としたリスクも考えて普段は入れていません。
耐久性
汚れは付きにくいです。
無理な動作をしない限りは耐久性も問題ないと思います。
Moft本体(シール側じゃない方)もシールがしっかり貼りつく素材です。
しかし、素材的に貼り直しは厳しそうだと思います。
本体に付いている「スマホに接着するシールの粘着力」はかなり強力で剥がれませんが、数ヶ月するとどうなるかはまだわかりませんので、使い続けた上でまた追記していきたいと思います。
付属品
付属品は磁石だけです。
思いのほか、この磁石が使いやすくて優れものです。
強力接着なので壁や車内などに接着すると便利です。
余分に買うのもアリだと思います。
現在はMag Safe対応のMoftも登場しているので、そちらもオススメです。