AnkerのiPhone用マグネット製品、MagGO。
リングのパステルカラーはその中でも、目を惹きます。
今回は、Anker 610 Magnetic Phone Gripのレビューとなります。
MagGoシリーズのバンカーリング
バンカーリングは付けたいけど、必要な時以外は外しておきたい。
バンカーリングをスマホやケースにシール接着したくない。
安っぽいバンカーリングは嫌だ。
大丈夫です、MagGoのリングなら全部満たせます。
MagGoリングの最大荷重
MagSafeに対応しているので、 マグネットによる取り外しが簡単です。
付けたい時に付けて外したい時に外せる、場面ごとに取り外しを選択できます。
肝心の磁力も強力なため、
バンカーリングに指をかけて逆さにしてもiPhoneは落下しません。
最大荷重は800gと強力なマグネットが使用されています。
MagGoリングの種類・価格
カラーは4色。
オーソドックスなホワイトやブラックに加えて、
目を惹くのが、ブルーやパープルのパステルカラー。
落ち着いた色合いで少しのアクセント。
目立ち過ぎず、自然にiPhoneのファッション性を高めてくれるアクセサリー。
色合い、質感、共に高級感が漂います。
リングの価格としては、MagGoは高めの2000円。
「高い」と思うかは人によりますが、
個人的には、便利になったので見合う価値はあるかなと思います。
シールで接着する必要がないMagSafe対応はストレスフリーで非常に便利です。
そもそもMagGoのリングは機能性が高く、用途として
といった使い方がメインです。
可動域の限界は画像の通り最大90度を超えます。充分。
MagGoリングの重量・厚み
iPhone等に一般的なバンカーリングをつけると、
「どんな点で困るか」というと、
重くなること、厚みが出ることです。
スマホを持ち上げて電話する時なんかは、
がっちりホールドしているため、バンカーリングが不要な人も多いのでは?
バンカーリング自体の重さは知れてますが、
長時間持ち上げ続けると、少しずつ負担になってきます。
厚みはせっかくのiPhoneのスマートさを台無しにしてしまいます。
こういう時にMagGoのバンカーリングはさっと取り外せます。
MagGoのリングは厚みが0.5mm。
MagGoリングの重さは28.4g。
取り外した後もカバンやポケットに無理なく収納できます。
必要ない時は取り外して、スマートにiPhoneを使える、
地味ですが、これって結構すごいことなのでは?
私はMoffに定期券を入れるので、
必要に応じてMagSafe部分をバンカーリングだったり、
Moffだったり付け替えています。
このように、便利なMagSafeに対応したスタイル、
興味を持たれた方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。