楽天カードの作成方法を解説します！
moppy経由で楽天カードを作成しました。
作成・moppyポイントの獲得を円滑に行うための方法や注意点を記事にします。
moppy経由での楽天カードの申し込み方法
moppyに記載されている楽天ポイントカード作成の広告を簡単に見ると以下のようになっています（2019年1月現在）。
①広告サイトmoppyからアクセス
②「楽天カード申し込みはこちら」をクリック
③楽天会員にログイン
④情報入力
⑤登録ボタンをクリック
⑥完了
⑦郵送
⑧カードが届く
この流れの中であらかじめ用意しておいた方がよいものが２つ。
もちろんmoppyのアカウントは必要になります。
・楽天会員のアカウント
・楽天カードに対応する銀行講座
運転免許証もあると更に簡単に作成することができます。
①広告サイトmoppyからアクセス
準備ができたらmoppyのログインページトップに出ている楽天カードの広告をクリックします。同一のクッキーで完了まで行わないとポイントがつかない等のトラブルもありますので、準備は万全を期してからの方が良いです。とにかくそのページから離れないことが一番確実です。
③楽天会員にログイン
ここで１つ疑問が出てきます。「この時点で楽天会員登録をしてはいけないのか？」。カード発行がポイント付与の要件なので大丈夫だと思いますが、moppy手順ではログインとなっているため、あらかじめ作成しておいた方が確実です。楽天会員登録と楽天カード作成は別物ですので事前の会員登録だけも可能です。事前に登録しても手間は変わらないので事前に登録しておきましょう。登録直後ですとログイン時に追加情報の入力が表示されるので追加情報を入力しましょう。
④情報入力
画面の指示に従い自分の情報を入力していきます。この時点で対象銀行の口座と運転免許証があると⑦の郵送を省くことができ大変楽です。
私は住信sbiネット銀行の口座を使用しましたが、楽天ハッピープログラムにエントリーすると他行への振込手数料が月３回無料になるのでお持ちでない方は楽天銀行で口座を開設してみてはいかがでしょうか。口座開設はさすがに瞬時には行えませんので事前に作成しておきましょう。年収は低くても問題ありません。
登録にかかった時間
２０分弱でした。思いの外、申し込みを終えるまで早かったです。
moppyの登録を行うともう少し時間がかかります。
楽天カードの強み
一番はやはり、ポイントが貯まる点です。
インターネット・リアルの多くの店舗で使用することができ、恐らく思っている以上にポイントがたまりやすくなっています。
実際に発行の特典ポイントを獲得してみました
楽天カードが届くと楽天市場からではなく、「楽天e-navi」にログインして入会特典ポイントを受け取る必要があります。
楽天e-naviには楽天会員のIDでログインできます。そこでクレジットカード情報を入力して確認を受けます。
その登録を終えて楽天e-naviのトップページを見ると、以下のような画面となっています。
「入会特典ポイントを受け取る」の記載がありますね。あとはリンク先でクリックをしてポイントの受け取り申請を行うだけです。
すると、２〜５日程度でポイントが付与されます。半年を過ぎると受け取れなくなるため注意してください。
受け取った後の使用期限は特に記載がなかったため、ありません。
登録特典のポイントは５０００〜８０００ポイントでしたよね。
入会特典の２０００ポイントは受け取り申請できました。
残りの３０００〜６０００ポイントはどうすれば受け取れるのか。
申し込み日の翌月末までにカードを利用して楽天市場で買い物をすること
金額は一円以上であれば大丈夫です。
するとカードを初回利用した月の翌月20日頃にポイントが付与される仕組みとなっています。
これは楽天e-navi上からではなく、直接楽天市場で買い物を行えば大丈夫です。
入会特典の2000ポイントを使用して買い物しても良いですね。
ですが、ここで落とし穴があります。1円以上の決済が条件なので全額ポイントで支払うと1円も決済していないことになります。
なので小額の買い物であったとしても、1円を支払って残りの全額をポイントで支払うような形態をとる必要があります。
楽天カードを受け取ってから10日以内に楽天カードを利用することで特典ポイントが付与されるキャンペーンがあります。
2,500円以上の買い物が条件で300ポイントが付与されます。
楽天市場（ネットでの買い物）で300ポイントと実店舗（街での買い物）での買い物で300ポイント。
計600ポイントの付与となります。
2,500円以上で買いたいものが特にない人は無視してもいいですが、上記の３０００〜６０００ポイント付与のための買い物と兼ねて楽天市場で買い物を行えば、3000〜6000ポイント＋300ポイントとなるため、2,500円以上で欲しいものがある人は購入する価値があると思います。
