メリット多し!タワー型電源タップのレビュー
今回は、「タワー型電源タップ」のレビューを行います。
PCなどデジタル機器を多く使うと、必然的にコンセントがたくさん必要になってきます。
充電器、電源、ライトetc 最近では、それに加えてUSB-Aの電源を確保するためにアダプタを接続する必要もあります。
あなたのデスク環境では、電化製品によるコンセント争奪戦が起きていませんか?
私のデスクでは頻繁に起きていました。
コンセントタップで増やしましたが、スペースを結構取ります。
この問題を解決するのがタワー型電源タップです。
タワー型電源タップの性能
USB付き2層タワー型電源タップ
入力電圧; AC90-125V 50/60Hz 15A
USB DC出力電圧; DC5V 2.4A x 6
AC電力出力; 1500W以下
定格周波数; 50/60Hz
防火ランク; 94V0
材質:本体:ABS+PC樹脂、プラグ:PVC 差込口:ユリア樹脂
過負荷保護装置;1500w以下
サイズ; 約 高さ16.6 × 長さ14.1 ×幅14.1 cm
重量; 約650g
ケーブル長さ; 約3m
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特徴
タワー型電源タップのメリット
- 省スペース、配線整理
- ホコリが積もりにくい
- デザインの多さ(3段、2段、白、黒)
省スペース
縦のデッドスペースを上手に使うことができます。
今回レビューしているのは2段ですが3段のものもオススメです。
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また、一つ一つのコンセント穴の間隔が広いため、横のコンセントが邪魔で挿せない!なんてことがありません。
横長のコンセントではよく起こる現象でイライラしますよね。
この間隔が広いため、配線が絡まりにくいです。
上下2コンセントが4方向に出ているため、どこから挿しているかもわかりやすく取り外しも楽に行えます。
上下独立して回転したりするわけではないので注意。
ホコリが積もりにくい
コンセント穴が横向きでないとホコリのが積もるのが目立ちますよね。
火災や故障の原因にもなりますので、積もらないにこしたことはありません。
横長コンセントも縦に設置すれば良いですが、マグネット式でもない限り設置に手間がかかります。
その部分で最初から横向きのコンセント穴であるタワー型はありがたいです。
デザイン
タワー型コンセントのデザイン、好き嫌いが分かれると思います。
確かに普通のコンセントタップの縦長スタイリッシュなデザインに比較すると若干無骨ではあります。
特有の大きさがちょっと・・・と思われる方もいるでしょう。
この形状は好みがあると思いますが、今回私は少しタワー特有の大きさを避けて2段のものを購入しました。
コンセント穴も8つ、USB穴も6つと今の自分の環境に合った個数でした。
コンパクトで非常に使いやすいです。
敢えて、大きなサイズを購入する必要はないのかなと思いました。
自分に合ったコンセント数のもので十分です。
下部にあるスイッチは、USB端子の電源です。
コンセント電源のスイッチではないので注意。
コンセント電源のスイッチは上段用、下段用の2個が裏面にあります。
注意点
余談ですが、楽天での購入で中国のよくわからない会社(失礼🙏)から届いたので注意。
楽天でも「お客様が安全に購入できるように間に入っています」みたいな記載ありましたが、 流行の「送りつけ商法」かと思って少し急りました(失礼)
散々、発送元の会社をググっても「不気味で送り返した」だの「注文していないのに来た」といった不安になる記載が多く、開封してしまうとアウトだと聞いていたので、結局、「配達番号」で確認して自分が購入したものだと理解しました。
送り主が誰になるか楽天さんが通知してくれたら嬉しいのになーと思った一件でした^^;